食物アレルギーをもつお子さん向けの講習会が実施されたとのことです。子ども本人が注意すべきこと等が参考になります。
重い食物アレルギーをもつ子ども向けの講習会が都内で開催されたことが報道されています。
[子どものアレルギー][食物アレルギー] / “MEMO:食物アレルギーの子どもに講習会- 毎日jp(毎日新聞)” htn.to/CNhZN2sb
— アレルギー情報館さん (@allergy_j) 2013年5月19日
- 主催は、患者団体「食物アレルギーの子を持つ親の会」
→ 会の公式サイト - 講師は宇理須厚雄(うりす・あつお)藤田保健衛生大学坂文種(ばんぶんたね)報徳会病院小児科教授
- 「オットセイがほえるようなせきが出ている時は、のどが腫れて空気が通らなくなるんだよ」「そういう時や、のどが苦しい時は要注意。アナフィラキシーの症状を覚えておいてください」といった説明があったとのこと。
→子どもにもわかりやすい表現で参考になります。 - 子ども本人が注意すべきこと
食べてはいけない食品を覚える
何が入っているか分からない食べ物は食べない
お店で試食しない
原因となる食べ物を勧められたら「アレルギーがあるから」とはっきり断る
緊急時の薬をいつも持ち歩く−−など。
→子ども自身が理解することが必要ですね。私の娘にも普段から伝えています。